社内SEのおすすめ業界
そんな噂を聞くことも多いでしょう。
現実には、ひとくちに社内SEといっても、さまざまな業界が存在しており、上記特徴が必ずしも当てはまるとは限りません。
この記事では、社内SEで目指したい、おすすめの業界をご紹介します。
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社内SE転職ナビで業界を絞ろう
サービス | 社内SE転職ナビ |
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運営会社 | アイムファクトリー株式会社 |
公開求人数 | 約6,500件 |
非公開求人 | アリ |
特徴 | ・社内SEに狙いを絞って転職活動できる ・SES(客先常駐)からのキャリアアップを目指せる ・社内SEに特化することで得た転職支援の技術を提供 |
利用満足度 | ★★★★☆ |
対応地域 | 東京、大阪 |
公式サイト | https://se-navi.jp/ |
社内SE転職ナビは、「アイムファクトリー株式会社」が運営する、社内SE案件を専門に扱う転職エージェントです。
社内SEの求人を、業種/産業ごとに絞って閲覧することができます。
サービス開始は2016年10月とまだ新しいサービスで、大手転職エージェントと比べると知名度は低く、求人数も少ない傾向です。
ですが、社内SE転職ナビには「人気の高い社内SEに狙いを絞って転職活動できる」という魅力があります。
社内SEの求人数は業界トップレベルで、求人の質も高いことが特徴。SES(客先常駐)からのキャリアアップを目指すエンジニアに多く利用されています。
社内SEの求人実績は豊富で、1人あたり平均して7.3社の求人を受けています。
すべてが社内SE案件です。
専門性が高く、社内SEに特化することで得た転職支援の技術によって、利用者に的確な情報を用意してくれます。
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社内SEおすすめの業種
製造業の社内SE(情報システム部門):自動車や電機メーカーなど
製造業には、他の業界と比較してもIT化・DX化が遅れている傾向があります。
中〜大規模なシステム開発の案件では、Javaなどいわゆるレガシー(枯れた)技術を中心に行われているケースが大半です。
それらのシステムと向き合いながら、社内のITインフラを改善・運用していくことになるでしょう。
DX化推進に積極的な企業が多く、人員も多数確保されているケースが大半ですので、チーム体制で仕事をすることができます。
社内SEが数人しかおらず、業務が集中する…といった事態を避けることができますね。
大手メーカーや製造業ならではの安定性や、福利厚生の充実も魅力です。景気に左右されにくく、腰を据えて勤務したい場合は最適です。
製造業で主に導入されているシステムは、
- ERP(統合管理システム)
- SCM(流通管理システム)
- CRM(顧客管理システム)
の3つです。
海外拠点などを含めたグローバル化が進んでいる業界ですので、国際化対応などの他の業界では得られない経験もすることができます。
Web・IT系企業の社内SE
Web・IT系企業の社内SEもおすすめです。
「自社サービス開発」も社内SEの仕事に含んでいることがあり、それらを社内SEと呼んでいます。
社内インフラに関連する業務が社内SEの仕事と捉えている場合からすると、仕事内容に相違が出ることがあるので、求人を見る際には注意しましょう。
当然ながら、Web・IT系企業は基本的にIT投資に積極的な企業が多いです。
- 最新のシステムに触れられる
- IT投資への提案がしやすい
というのが特徴です。
社内SEであっても技術トレンドを追い続ける必要性が高くなるため、他職種への転職の道が残されるのもポイントです。
多くの社員がIT知識に長けているので、レベルの低い問い合わせ(ヘルプデスク)業務が少ないのも利点ですね。
金融業界
「金融」とざっくり括りましたが、銀行や証券会社などの社内SEのことです。
社内SEの中でも、金融・保険業の社内SEは比較的高い年収を貰いやすい傾向にあります。
理由としては、もともとの給与ベースが高い水準にありますし、システム開発への投資も積極的に予算を取ってくれますので、社内SEも同様に給与水準が高い傾向にあります。
直接的にお金を取り扱う事業であることから、金融系SEが開発するプログラムは、何よりも高い正確性、信頼性が求められます。
一つの不具合が会社の社会的信用に大きな影響を与えます。
例えば、勘定系のシステムで、預金や貸出、為替といった入出金を処理するシステムなどでは、計算のズレなどは許されません。
そのためシステム設計や開発のフェーズでは丁寧さが求められる一方で、運用保守におけるトラブル対応時にはスピーディーに対応する事が求められます。
ただし、ミスが許されないプレッシャーがかかる作業が多かったり、端数処理の計算など非常に厳密で、細かいケアが求められる作業も多いです。
人によっては「きつい。」と感じるケースもあります。
官公庁・公共系
官公庁や公共機関向けのシステムは、一般企業向けのシステム開発に比べるとコストや予算、スケジュールがゆるやかな傾向があります。
(筆者も官公庁系のシステム開発を担当していたことがありましたが、リスケを繰り返していました。)
そのため、ワークライフバランスや労働環境にこだわるエンジニアに向いています。
組織自体の労務環境がホワイトなので、社内SEも必然的にホワイトな環境となります。
IT業界全般でいうと、残業が多い、激務といったイメージも強い職種ですが、残業や休日出勤などが少なく、働きやすい環境である可能性も高いです。
また、ひとつの仕事を長期にわたって行うということも多く、長く勤める人も多いので、福利厚生なども手厚く、安定した雇用を得ることができます。
社内SEがキツイ業界
医療系
病院内の全てのパソコンやネットワークの保守・管理を行う医療系の社内SE。他業種の社内SEとは扱うシステムや業務内容の範囲が異なる部分があります。
受付システム・電子カルテ・検査管理システム・入院システムなど、院内のシステムのネットワーク化・IT対応が主な業務です。
特殊な技術・知識を必要とする場合が多く、エンジニアの需要は高いのですが対応できる人材が少ないのが現状です。
医療用語や保険制度などの知識も求められるので、学習コストが膨大です。
ITに疎い、古い体質の業界なので、院内で唯一の「ITに詳しい人」として開発業務以外の雑務も増えるため、幅広い業務を求められることもあります。
社内SE転職ナビで業界ごとに探そう
社内SE転職ナビは、「アイムファクトリー株式会社」が運営する、社内SE案件を専門に扱う転職エージェントです。
専門性が高く、社内SEに特化することで得た転職支援の技術によって、利用者に的確な情報を用意してくれます。
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株式会社Synergy Career様が運営するCareer Journalにて、筆者が一部監修させていただいた記事になります。
社内SEホワイト/優良企業の見分け方を詳しく解説した記事になっていますので、ぜひご覧ください。
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