SESの現場を変えたい！常駐先が合わないなら次はある。方法を解説。

SESの現場を変えたい！合わない！

あわせて読みたい！おすすめIT転職エージェントランキング

先に結論をお伝えすると、SESの現場を変えたければ「IT転職エージェントの登録」が効率良いですね。

 

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どちらも完全無料で使えて、優良企業から社内SE、Web系まで幅広く求人を紹介してくれます。

→[評判]マイナビITエージェントは実際どう？口コミと評判を調査。

 

リクルートによると、希望の転職先に転職が決まった人は平均して4.2社のエージェントに登録しています。
引用：株式会社リクルート-リクナビNEXT

 

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【SES・SIer向け】ITエンジニア転職におすすめのエージェント9選。

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上記記事では、9社を徹底比較。

総合的におすすめできる転職エージェントはもちろん、年代、業種、希望年収やキャリア別に特化したIT転職エージェントについてご紹介しています。

 

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SESのデメリット

営業会社の仲介

SESの多重下請けはなぜ蔓延する？防ぐ方法やメリット・デメリットを解説。

SESでは間に何社も挟まっていることが多いです。下手したら、4次請け、5次請けなど笑えないケースもあります。

その場合、「紹介料」という名目で、中間マージンが抜かれています。

スキルがつきにくい

SES(客先常駐)はスキルが付かないって本当？現場次第です。

希望とは違う現場にいる

SESは案件を選べない？ミスマッチを防ぐには積極的に選ぼう。

そもそも、自分が行きたいと思っていた現場に派遣されるとは限りません。

業務内容についても同様です。

スキルや経歴のアンマッチは、双方にとってデメリットしかありませんよね。

SESでは、営業が回してきた案件に、タイミングよく空いているエンジニアをアサインするだけ、というケースも多いです。

そのため、希望とは違う現場に行かなくてはならない事が、よくあります。

待機が多いことがある

プロパー（現場の社員）の方が忙しくて、なかなか仕事を回してもらえないことがあります。

その他にも、現場に派遣されたタイミングが悪く、次のプロジェクトが始まるまで待機状態になってしまうことも、SESエンジニアであれば体験したことがあるのではないでしょうか。

SES(客先常駐)で暇？上司に放置されてしまった時の対処法。

これは、SESエンジニアは、基本的に仕事を受け取る立場であるために、発生します。

仕事が回ってこないことは、想像以上に苦痛です。

SESの現場を変える手順

会社に相談してみる

まずは自分が勤めている会社に、相談してみましょう。直属の上司でも良いですし、営業でも良いです。

できるだけ自分の味方になってくれる上司や同僚が、一人ぐらいはいるはずです。

良心的なSES会社であれば、相談にのってくれるはずです。

ここで、無理やり今の現場を継続させるような態度を示された場合は、そもそも勤めている会社を変えるべきです。

引き継ぎはしっかりと行う

会社から許可が下りた場合、すでに会社同士でのやり取りが終わった段階で、常駐先の責任者に報告します。

１〜2ヶ月前には、現場を抜ける意思を伝えて、いまあるタスクは引き継ぐなり、終わらせるなりして、すっきりとした状態で去ることができるようにします。

合わない現場だからといって、迷惑をかけるのは論外です。

SES以外の働き方

SESの現場を変えたい！と思ったときに、そもそも勤めている会社自体を転職して、環境をガラッと変えてしまうというのも１つの手段です。

IT業界は、基本的には人材が不足しており、売り手市場と言えるので、転職はしやすい状況と言えるでしょう。

その際に、転職先としてオススメできる業態は以下になります。

受託開発

客先から直接仕事をもらっている会社は、「受託開発」として、自社で作業することができます。

そういった会社で働くことで、SESで常駐することはなくなります。

社内SE

社内SEとSESはどっちがいい？10年目SEが徹底解説。

異業種の社内SEとして働けば、基本的にはその会社への出社となりますので、SESで摩耗することはなくなります。

フリーランス

フリーランスとして、独立するのもひとつの手段です。ただし、フリーランスにはリスクもあります。

など、リスクが下がる要因が用意できている状態で、独立するのがオススメです。

身売りSESメインではない会社を探す

ホワイトな優良SES企業って存在するの？見分け方を徹底解説。[現役エンジニアが語る]

身売りSESメインではない、ちゃんとした会社に転職する方法もあります。

転職先のおすすめとしては、

がおすすめです。

自社製品を持っていて、それを販売して売り上げを立てている会社は、自社製品に関わる開発を、自社ですることができます。

これは、SESが横行しているIT業界において、非常に恵まれている条件です。

また、客先から直接仕事をもらっている会社もおすすめです。

利益率が高い上に、自社で作業できるため常駐から解放されます。

SESからの転職先について、詳しくはこちらの記事で解説しています。

IT業界は、基本的には人材が不足しており、売り手市場と言えるので、転職はしやすい状況です。

IT転職のおすすめ転職サイト

今は優秀な転職エージェントがサポートしてくれる転職サイトがあるため、恵まれています。

転職サイト・転職エージェントに一度登録してしまえば、

あとは「転職のプロ」であるキャリアアドバイザーが、親身になって案件紹介・履歴書作成支援・模擬面談などのサービスを提供してくれます。

「おっ！この会社、気になるぞ。」という案件も、かなりの確率で見つけることができます。

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