ITエンジニア転職TIPS

インフラエンジニアの末路とは?10年目SEが解説。

IT・Web業界が得意な転職エージェントはどこ?

時間がない方に向けて、簡潔におすすめのIT・Web系転職エージェントをご紹介します。

年間約60万人もの人が転職エージェント経由で転職しており、もはや「使うのが一般的」です。

 

国内に存在する転職エージェントは、中小零細を含めると約17,000社。

出典:厚生労働省 令和2年度職業紹介事業報告書

 

様々なサービスがあり、選ぶのが大変ですよね…

 

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インフラエンジニアの末路とは。将来性はあるのか

インフラエンジニアは、サーバーやネットワークなどのITインフラ環境を整備するエンジニアの総称です。

 

Webサービスを展開するために、サーバやネットワークといったITインフラは必須です。

そのため、インフラエンジニアは必要な存在として重宝されてきました。

 

しかし近年では、クラウド技術の発達によって、物理的なサーバーを設置せずに、Webサービスを提供する企業も増えています。

そのため、

インフラエンジニアの仕事が減っていくのではないか?
インフラエンジニアには、将来性はあるのだろうか。

と疑問に感じている方がお読みになっていると思います。

 

結論から言って、将来性のあるインフラエンジニアもいますが、そうでない場合も存在します。

具体的には、以下のような特徴を備えた、ホワイトなインフラ案件に携われる企業に勤めていれば、将来性はあると言えます。

  • 大手クライアントからの業務中心
  • 残業時間が過度ではない
  • 自主学習が大変すぎない

 

この記事では、将来性のある・ないインフラエンジニア(客先常駐)の特徴をご紹介していきます。

当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。

ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。

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結論:将来性のないインフラエンジニアは脱出しよう

結論から言って、将来性のないインフラエンジニア案件は、避けるのが無難です。

具体的には、

  • 残業が多すぎる
  • クレーム処理に追われる
  • 自主学習が大変すぎる

このような特徴を持ったインフラエンジニア会社の場合、最悪の場合、体を壊してしまいますし、もっと労働環境の良い企業へ転職するべきです。

質の良い案件があるSIer企業で働くことを強くおすすめします。

 

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なぜなら、転職エージェントのキャリアアドバイザーは、企業の人事部と密にコミュニケーションを取り合い、内情にも詳しいためです。

そのため、入社前に、会社の実情を把握することができます。

 

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>> ITエンジニア転職におすすめのエージェント9選。

 

上記記事では、9社を徹底比較。

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インフラエンジニアに将来性がある理由

クラウドサービスの台頭

クラウドサービスの台頭によって、物理的なサーバーを借りずにWebサービスをローンチさせる企業が増えています。

そのため、今後インフラエンジニアの仕事は減っていくのではないか?という見方も存在しています。

 

しかし現実的に、今すぐ全ての物理サーバーがなくなり、クラウドに移行することは考えにくいです。

セキュリティ面やカスタマイズ性の問題から、従来からあるオンプレミスについて一定のニーズは残り続けるでしょう。

インフラエンジニアに求められる要素

ただし、インフラエンジニアに求められるスキルは変わっていくことが予想されます。

 

クラウドでインフラ環境を構築するためのスキルや、クラウドの知識を含めたスキルが求められます。

仕事をする場所が、従来の物理的なインフラ環境から、クラウド上へ移行するような形ですね。

 

そのようなエンジニアのことを「クラウドエンジニア」と呼びます。

DX化推進による業務増大

Webサービスを展開するために、サーバやネットワークといったITインフラは必須です。

 

DX化推進、IoT、ビッグデータ構築などデジタル化を進めていくために、インフラエンジニアは絶対に必要な職種です。

幸いなことに、DX(デジタルトランスフォーメーション)化推進による業務は増大傾向にあります。

DX…企業が積極的にIT技術を取り入れ、ビジネスモデルや組織文化、そして制度などを、より良い方向に変革(transformation)する取り組みのこと。

 

そのため、今後もインフラエンジニアの需要は高いといえます。

ホワイトなインフラエンジニア企業の特徴

ホワイトなインフラエンジニア企業の特徴や選び方について、ご紹介していきます。

残業が多すぎる

インフラエンジニアは、時間外での作業が求められるケースが多々あります。

 

サービスが稼働している日中は、メンテナンスができず、夜間や休日などで対応しなければならないケースがあるためです。

本稼働の直後や、予期せぬトラブル対応のため、解決するまで帰れない状態になってしまうこともしばしばあります。

 

サーバーエンジニアは他のエンジニアと比較すると残業時間が特別多いわけではありませんが、残業が常習化していないかどうかや、残業代がしっかりと支給されることは確認必須です。

クレーム処理に追われる

インフラは正常に動いていることが当たり前であることを求められます。

少しでも動作に不具合があると、企業活動に甚大な影響を及ぼすことがあります。

 

何か問題が起これば、すぐさま対応する必要があります。

 

残業やクレーム処理については、インフラエンジニアをやっているとある程度は避けられない事象ではありますが、あまりにも多いと考えものです。

 

時期によってや、有事の際は非常に忙しくなります。

時には終電帰りが続いたり、帰れない日が続くケースもあります。

 

そのため、しっかりとした休暇制度を設けており、別の日程でしっかり代休・有給取得ができる企業がおすすめです。

自主学習への支援

インフラエンジニアは専門的な知識が求められるため、自主学習は必須です。

シスコ技術者検定のCCNA、Linux技術者認定資格などインフラエンジニアの業務に関連した資格を取得するのも有効でしょう。

 

その際に、企業に資格取得のための支援体制が整っていると良いでしょう。

具体的的には、有効な資格について資格手当や報奨金制度などの支援を用意している企業があります。

良質なインフラエンジニア企業の探し方

今は優秀な転職エージェントがサポートしてくれる転職サイトがあるため、将来性のある、良質なインフラエンジニア企業を探しやすいと言えます。

 

おすすめ転職エージェント

  • マイナビ IT AGENT|人材紹介・転職サイト:定番のマイナビです。大手なので案件数も多く、登録だけでもしておくと良いでしょう。
  • Geekly(ギークリー)|IT・Web・ゲーム業界特化型の転職エージェントです。首都圏のIT企業に強いコネクションを持ち、IT業界に関する非公開求人・独占求人を多く保有しています。
  • 社内SE転職ナビ|社内SE案件を専門に扱う転職エージェントです。社内SEの求人数は業界トップレベルで、SES(客先常駐)からのキャリアアップを目指すエンジニアに多く利用されています。

※各社のプロモーションを含みます。

転職エージェントは、各社の人事担当と密に情報交換をしていますので、入社前に会社の実情を知ることができます。

転職エージェントの話を聞かないというのは、転職活動という情報戦において非常に不利といえます。

 

登録、そして面談を強くおすすめします。

 

転職サイト・転職エージェントに一度登録してしまえば、あとはメールでオファーが届きます。そして、気になる案件に応募するだけです。

 

リクルートによると、希望の転職先に転職が決まった人は平均して4.2社のエージェントに登録しています。
引用:株式会社リクルート-リクナビNEXT
転職エージェントは複数社登録がおすすめです。求人の幅が広がり、比較することで初めて見えてくる事実もあります。

 

「おっ!この会社、気になるぞ。」という案件も、かなりの確率で見つけることができます。

どのサイトも登録は5分程度で終わりますし、料金もかかりません。是非この機会に行動してみましょう。

 

ウィザードでは、受託開発・SESを盛り上げてくれる仲間を募集しています。

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