ビズリーチとは
サービス | ビズリーチ |
---|---|
運営会社 | ビズリーチ株式会社 |
公開求人数 | – |
非公開求人 | アリ |
特徴 | ・年収1,000万円以上が全体の3分の1以上 ・ヘッドハンターが転職活動のサポートをしてくれる |
おすすめポイント | ・年収の高い求人に出会える |
利用満足度 | ★★★★★ |
対応地域 | 全国 |
公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
BIZREACH(ビズリーチ)は、年収600万円以上のハイクラス求人に特化した転職エージェントです。
- 厳選された企業 20,000社
- 年収1,000万円以上の求人が3分の1以上
- 一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
ITエンジニアの求人は豊富で、
- SE(Web・オープン系)
- SE(汎用系)
- SE(制御・組み込み系)
- フロントエンドエンジニア
- インフラエンジニア
- スマートフォンアプリエンジニア
- パッケージ開発
- 情報システム・社内SE
などさまざまな求人が用意されています。
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ビズリーチの特徴
ビズリーチの特徴を4つ、ご紹介していきます。
年収600万以下の方でも利用できる
ビズリーチは、ハイクラスのための転職サイトというイメージですが、年収600万円以下の方でも利用することができます。
以前は審査が厳しいこともあったのですが、運営方針の転換により、登録のハードルも低くなっています。
具体的には、年収300万円〜600万円程度でも、利用例が見られます。
登録が通らなかったとしても、不利益はありません。まずはキャリアアップや年収アップの可能性を確認するために、登録申請を実施してみましょう。
ヘッドハンターの的確なアドバイス
ビズリーチでは、ヘッドハンターと呼ばれる担当者がついて、転職活動をサポートしてくれます。
- 履歴書、職務経歴書の添削
- 一般的な面接のコツをアドバイス
- 応募先企業にマッチしたアピール方法
- 選考通過に必要な情報の共有
ビズリーチのヘッドハンターは、一定の基準を合格した転職のプロフェッショナル集団です。
的確なアドバイスをしてくれる「心強いパートナー」として、内定獲得まで伴走してくれます。
また、知識が豊富なヘッドハンターががきめ細かく最適な提案を行ってくれるので、
マッチングの精度も高く、企業からの信頼を得ているため、多くの求人を集めることができます。
結果的に、希望に沿った求人を紹介してもらえます。
有料プランと無料プランあり
ビズリーチでは、有料プランと無料プランが用意されています。
両者の違いは以下の表にまとめています。
料金 | 0円 | 3,278円~5,478円 |
※プラチナスカウト | ◎利用可能 | ◎利用可能 |
通常スカウト | ×閲覧不可 | ◎閲覧・返信可能 |
企業名表示 | △求人検索では一部の企業名は確認不可 | ◎求人検索ですべての企業名を確認できる |
企業への応募 | △公募・特集求人などのみ可 | ◎求人検索から応募できる |
※プラチナスカウトとは、ヘッドハンターや企業から送られる「特別なスカウト」のこと。
送付数が限られるため企業が「ぜひ会いたい!」と感じた人にだけ送られます。書類選考や面接の通過率が高い傾向があります。
ビズリーチの無料会員は、利用できる機能が限定されます。
有料プランは1週間の無料お試しができるので、使用感を確かめたければそちらを利用しましょう。
ビズリーチに有料プランがある理由としては、求職者と企業を同等に「お客様」として扱いたいためです。
通常の転職エージェントでは、利用者からは料金はもらわずに、企業からマッチング成立時に報酬を受け取ります。
すると、転職エージェントにとって企業がお客様、という形になってしまいます。
一方で、ビズリーチでは利用者からも利用料金をいただくことで、どちらもお客様として平等に扱うことができます。
報酬をくれる企業だけを「お客様」として扱わないための工夫です。
ITエンジニア求人数16000件以上
ビズリーチが抱えているITエンジニアの求人数は、大手企業から優良中小企業まで16,357件です。求人全体に占める割合はおよそ23%です。
エンジニア系職種(IT技術職)の中でも代表的な職種に絞り、求人数の内訳を紹介します。
- SE(Web・オープン系):6,600件
- SE(汎用系):517件
- フロントエンドエンジニア:1,444件
- インフラエンジニア:2,664件
- 情報システム・社内SE:2,267件
絶対的な数値としては、大手求人エージェントには劣りますが、高年収エンジニアの求人だけに特化していると考えれば非常に多いと言えます。
また、初めからニーズが細分化された、良質な求人に絞ってありますので、企業とあなたのマッチング効率が高いのも特徴です。
実際に面接をしてから「こんなはずじゃなかった」というアンマッチがなく、効率よく転職活動をすることができますね。
ビズリーチを利用した人の口コミ
ビズリーチの口コミ評価
ビズリーチは、SNSでの口コミも豊富です。
ビズリーチを利用した人の良かった口コミ・悪かった口コミをまとめました。
凄すぎます!ビズリーチ自分も転職時に使いましたが直接企業の人事とやりとりもできたので結構良かったです😊
— あがさ@岸り人 (@agasa_kabu) April 26, 2022
今回キャリアの棚卸的な心持ちでビズリーチのプロフィールを更新したら気になる会社からのオファーもあったので、正直なとこ、納得いく案件に出会えなければ転職もアリかな、とは思っていたのですが、もう暫くは今の会社にお世話になりそうです。
やっぱ面白い案件も数多いんですよね。それが良い所。— ひげ(S.Sugimura)@外資コンサル&合唱歌手♪ (@higesinger) April 26, 2022
言うは易し行うは難し
机上の空論と狸の皮算用と時代遅れのパワーマネジメントに付き合わせる会議の時間はマジで無駄
ビズリーチを始めとする転職ツールの充実化はこんな時はすごく有難い— 寅 (@weare_japan) April 27, 2022
ビズリーチにアカウントをずっと登録したままにしてる。
紹介件数は相当減ってくると思うけど、アラフィフになっても外資系なら転職できるはずなので、心理的安全性は高い。
内資オンリーのキャリアではきっと得られない感覚— 上級Solution Architect@GAFA (@SolutionArchJP) May 3, 2022
転職活動しはじめて、ビズリーチ使ってみてるけど、ヘッドハンターからのスカウト多すぎてウザイな😅
持ってる求人あんまり変わらなそうだし、もうちょいなんとかならんかw
— あらっく (@arakku_monst) April 26, 2022
ビズリーチのデメリット
スカウトが多すぎて精査するのが大変
ビズリーチのデメリットとしては、入力した応募条件が広い場合などに、スカウトが多数来てしまうことが挙げられます。
あまりに多くのスカウトがきてしまうと、それを精査することができず、効率的な転職活動はできません。
特にヘッドハンターからのスカウトが多く、その場合は希望条件や職種を絞ることで、スカウトの数を減らすことができます。
また、プラチナスカウトのみに注目すると、効率的です。
プラチナスカウトは、企業やヘッドハンターから送られる数が限られており、「この人に会いたい!」と強く考えている場合のみ送られるスカウトです。
企業から届いた場合には、書類選考免除のケースもあります。
求人内容が希望と異なる
求人内容が希望と異なるケースがあるようです。
ヘッドハンターや企業によっては、とにかく多くの求職者と面談したい。と考えている場合もあるため、希望を精査せずにスカウトを送ることがあるようです。
絶対的な求人数は少ない
また、絶対的な求人数としては大手エージェント(マイナビ IT AGENT、Geekly(ギークリー))などに比べるとやや少なめです。
どれほど特化していたとしても、求人数が少なければ、自分に最適な求人が見つかる可能性は低くなります。
そのためビズリーチを利用するのであれば、その他の大手転職エージェントと併用すると効率的です。
転職エージェントは複数社登録しよう
転職エージェントを複数社利用することで以下のメリットがあります。
- 求人を比較できる機会が増える
- エージェントとの相性を確認できる
- 非公開求人を多く得ることができる
- 広い視野をもって転職活動ができる
転職エージェントを組み合わせて利用することで、より効率の良い転職活動をすることができます。
引用:株式会社リクルート-リクナビNEXT
ビズリーチ以外のおすすめ転職エージェント
ビズリーチは評判の良い転職エージェントですが、複数の転職エージェントを組み合わせて利用することで、より効率の良い転職活動をすることができます。
引用:株式会社リクルート-リクナビNEXT
以下におすすめの転職エージェントをまとめていますので、ぜひご覧ください。
おすすめの転職エージェントまとめ