ITエンジニア転職TIPS

プログラマーとの会話が怖い?話しかけるコツや対処法をシェア。

プログラマーとの会話が怖い

ITエンジニアの仕事では、他のプログラマー・エンジニアとの会話がどうしても必要になります。

多くのプロジェクトでは、チーム体制で対応することの方が多いので、メンバー間での調整があるためです。

 

その際に、面倒くさそうな対応をされたり、

質問内容にマトモに答えてくれなかったりするプログラマーは本当に多いです。

 

せっかく話かけたのに面倒くさそうに対応されると、話かける気が失せますし、

最低限のコミュニケーションは取ってほしいですよね。

 

あまりにも塩対応だと、もうこの人とはコミュニケーションをとりたくない。怖いから話しかけたくない。

という気持ちさえ生まれてしまいます。

 

そんな、コミュ障だらけのIT業界で、気持ちよくコミュニケーションするためにはどうすれば良いのでしょうか。

 

結論から言って、筆者の場合は環境を変える(転職)をすることで、解決しました。

コミュニケーションが取れるメンバーだけの職場に移る、という根本的な解決策ですね。

 

とはいえ、事情があって今の現場を抜けられないケースもあるかと思います。

その場合、コミュ障プログラマーとどのように接していくべきか?は考え続けなくてはなりません。

 

この記事では、コミュ障プログラマーとコミュニケーションを取らなくてはいけない際の、対処方法をシェアします。

当メディアは、株式会社ウィザードが運営しています。

ウィザードは1998年に設立したソフトウェア開発業務を遂行する企業で、これまで受託開発をメインに20年以上の実績があります。

厚生労働省 一般労働者派遣事業(許可番号:派14-301840)

プログラマーは「コミュ障」が多い

とても失礼な話ではありますが、プログラマーはいわゆる「コミュ障」である割合が高いように感じます。

 

「おはようございます。」「お先に失礼します。」以外の言葉を、一言も発しないで1日が終わるプログラマーも結構な割合で居ます。

そっちの方が良い。という場合はいいですが、筆者はしんどかったですね…

 

意を決して話しかけてみると、マジで面倒くさそうな感じを露骨に出します。

蚊の鳴くような声&うつろな視線で、3秒後ぐらいに「うん?何?」みたいな感じの反応をされる。

ITエンジニアあるあるではないでしょうか。

 

集中モードに入っているときに話しかけてしまったかな?

など、変に気を揉んでしまうので、こっちが疲れてしまいます。

人に恵まれていない時の解決策

結論から言って、コミュ障が多い職場から抜け出すのも解決策の1つです。

IT職種を探すなら、マイナビ IT AGENTGeekly(ギークリー)など複数社の転職エージェントに登録するのがおすすめです。

 

人材紹介大手リクルートによると、希望の転職先に転職が決まった人は平均して4.2社のエージェントに登録しています。

【転職エージェント(人材紹介会社)利用社数】

◆転職決定者: 平均4.2社
◆全体   : 平均2.1社

引用:株式会社リクルート-リクナビNEXT

 

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プログラマーとの会話が怖い時の対処法

質問内容を考える

もし、話し相手であるプログラマーに、プロジェクトの仕様について何か聞きたいことがあるとします。

その際は、思考停止で「ここがわからない。」という質問を投げてしまうと、コミュ障なエンジニアから良い回答を得られる可能性は低いでしょう。

 

相手に答えを丸投げしない、ということですね。

 

コツとしては「私はこう思うのですが、どうお考えですか?」というように、自身の検証結果とともに質問をしてください。

これは、コミュ障プログラマーに話しかける際に限ったことではないですね。

 

質問をする、ということは相手の時間を奪うことにも繋がります。

そのため、質問の内容はよく熟考してから投げる必要があります。

SlackやChatworkで会話する

SlackやChatworkなどのチャットツールで会話してしまうのも手です。

一昔前では、IPメッセンジャーなどで会話をしていました。(最近ではあまり使われることは少なくなりましたが…)

ただし、すぐ隣の席に座っているのに、あえて話しかけずにツールを介して会話するのも、考えものです。

相手に興味を持つ

自分のことばかりを話題にするのではなく、相手について興味を持つことが大切です。

よく「会話はキャッチボールである」と言われているように、自分から一方的にボールを投げるのではなく、相手が投げたボールをキャッチすることが必要です。

 

つまり、自分の話をし続けてしまうのは、相手に自分のボールを一方的に投げつけてしまっているのです。

コミュニケーションが苦手なプログラマーに対して会話している上に、自分がそのような状態では、円滑なコミュニケーションが進むはずがありません。

 

会話を成立させるためには、相手に興味を持って、相手の話を引き出すことがとても大切です。

とはいえ、自分からは何も喋ろうとしないプログラマーも多くいるので、その場合は根気よく引き出すようにしましょう。

プログラマーとコミュニケーションをとるメリット

信頼関係の構築

日頃からコミュニケーションを取っていれば、業務で困った時に助け合うことができます。

コミュニケーションが苦手なプログラマーが相手だとしても、日々少しずつでも良いので会話をして、信頼関係を築くことを心がけましょう。

会話が気分転換になる

適度に会話をすることで、気分転換をすることができます。

一日中画面に張り付いていると、考えが凝り固まってしまうこともありますよね。

適度に会話をすることで、かえって仕事が捗るなんてケースも多いのです。

エンジニア転職のおすすめ転職サイト

塩対応なプログラマーと会話するのに疲れた場合、職場を変えるのがもっとも手っとり早い解決策です。

 

今は優秀な転職エージェントがサポートしてくれる転職サイトがあるため、恵まれています。

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